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下関市立歴史博物館はお勧めです

こんにちは。

 

数日前、下関の長府にある「下関市立歴史博物館」を訪ねました。

 

昨年11月にオープンした博物館です。

 

これまで、長府の功山寺の敷地に「下関市立長府博物館」があったのですが、その博物館が生まれ変わりました。

 

 

展示内容がとても充実していて、歴史マニアも子どもも楽しめる内容です。

 

長州というと1つのようですが、萩の本藩と下関の長府藩とは複雑な関係を持っていました。

 

この博物館は長府藩の視点からの展示なので、ちらっと本藩を批判した映像があったりして、楽しいです。

 

幕末の長州藩の動きを追う時に、「長州藩」「長府藩」「岩国領」の3つの違いを知るとさらに興味深くなります。

 

この10分くらいの映像は必見です。英語字幕もあるので、海外の人にも見てもらえます。

 

 

現在の企画展は高杉晋作と下関とのつながりがテーマです。

 

下関は高杉晋作終焉の地です。

 

 

秋からの企画展では坂本龍馬がテーマとなるようです。

 

坂本龍馬と三吉慎蔵など長府藩士とのエピソードは印象的です。

 

この博物館は坂本龍馬縁の品もかなり持っているので、こちらも注目です。

 

私は個人的に大村益次郎が翻訳した書物のオリジナルが展示されていたのにしみじみしました。

 

 

幕末に萩藩が作った大砲が展示されていました。現在はフランスの博物館所蔵のものが展示されています。迫力があります。

 

 

場所は功山寺のすぐ近くです。

 

こちらが功山寺。高杉晋作挙兵の場所で、高杉の馬上の素敵な銅像があります。

 

 

 

すぐ近くに素敵なカフェがあります。

 

「桂のさと」

 

緑が多くて、気持ちが良いし、お弁当もケーキもおいしかったです。

 

長府は上品な街です。

 

また行きたい。

 

 

 

 

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 05:19
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5月16日から「村野藤吾展」が現代美術館で開催されています

こんにちは。

 

今日も気持ちが良い朝ですね。

 

先日も紹介しましたが、5月16日から広島現代美術館で「村野藤吾の建築―世界平和記念聖堂を起点に」展が開催されています。

 

 

村野藤吾というと、戦後の日本の設計者として「東の丹下健三、西の村野藤吾」として知られていた日本を代表する建築家です。

 

広島の幟町に建てられている「世界平和記念聖堂」の設計者として、著名です。

 

この「世界平和記念聖堂」は1954年に完成しましたが、完成までに涙、涙のストーリーがあります。

 

今回の展示会では、この辺りの話しも紹介されていると思います。

 

ちなみに、村野藤吾設計の「世界平和記念聖堂」と丹下健三設計の「平和記念資料館本館」(1955年完成)はともに2006年に戦後の建造物としてはじめて国の重要文化財指定を受けています。

 

この両者のライバル関係も興味深いです。

 

 

以前は比治山にある広島現代美術館へは行きにくかったのですが、JRバス「めーぷるーぷ」が登場して以来、らくらく行けます。

 

 

それと、中国新聞によると、5月21日までは「殿敷ただし 逆流の生まれるところ」展も同時に開催されているそうです。

 

 

こちらの展示会もとても印象的だと評判です。

 

21日までに訪ねる予定です。

 

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 05:00
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春の修学旅行シーズン。平和公園は学生でいっぱい

こんにちは。

 

先週の木曜日に平和公園を訪ねました。

 

すると、学生でいっぱい。

 

「原爆の子の像」の前では、100名くらいの中学生が「平和集会」を行っていました。とても素晴らしい歌声で感動。

 

「平和集会」というのは、「原爆の子の像」の前で、10分くらい、修学旅行生が、平和の誓いを行ったり、折り鶴をささげたり、歌を歌ったりします。側では、5組くらいの学校の学生が数百人、自分たちの順番を待っていました。

 

とても暑い1日で、待っている小学生・中学生・高校生は大丈夫かなあと思いました。たいへんです。

 

ゴールデンウイーク明けから梅雨入りまでの数週間が春の修学旅行シーズンなんですね。

 

平和記念資料館は4月26日から本館が一時閉館して、東館が新しい展示に代わって開館しています。それで、ゴールデンウイークには、連日、1万人を超える入館者があったそうです。

 

ゴールデンウイーク明けも、たくさんの修学旅行生が平和記念資料館に入館しています。すごい数だと思います。

 

びっくりするような状況です。

 

 

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 05:03
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萩は夏ミカンの花の香りが漂っています

こんにちは。

 

初夏を感じるこの頃ですね。

 

先日、萩を訪れました。

 

萩というと、1年中、夏ミカンがたわわに実っているという印象ですよね。

 

実際にそうなんです。

 

普通、果物は、木で熟したらそれを摘み取るのですが、夏ミカンはそのまま木に成らせたままにすることが多いそうです。

 

その方が甘くなるんだそうです。

 

それで、実を摘み取るのが夏を過ぎると、その頃には、次の年の夏ミカンが、花から実になっているという訳です。

 

 

さて、今は夏ミカンの開花時期です。

 

下の写真を見てください。いくつか、白い可憐な花が咲いているのが見えます。

 

甘い香りもします。

 

癒されますよ。

 

 

 

 

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 08:03
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広島現代美術館で「村野藤吾」展が開催されます

こんにちは。

 

数日前、広島現代美術館で「村野藤吾の建築」という展覧会が開催されるポスターを目にしました。

 

5月16日から7月9日まで開催です。

 

これはぜひ行かないと。

 

村野藤吾(むらの・とうご)さんというと、丹下健三さんと並んで、戦後建築された著名建造物を多く手掛けた建築家です。

 

広島では幟町の「世界平和記念聖堂」の設計でよく知られています。

 

同時期に建てられた丹下健三設計の「平和記念資料館」とともに、「世界平和記念聖堂」は2006年に国の重要文化財に指定されました。(戦後建てられた建造物としてはこの2つが最初となります)

 

 

「世界平和記念聖堂」は誰でも訪れることが出来ます。いつ訪れてもとても気持ちが落ち着く場所です。

 

そして、村野藤吾さんがこの聖堂の設計を行うこととなった逸話がとても興味深いんです。

 

今回の展覧会はとても楽しみ。

 

 

広島現代美術館は比治山にあり、行きにくい場所だったんですが、現在は「めーぷるーぷ」という巡回バスがあり、らくらく行けます。

 

行かなくちゃ。

 

https://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/togo_murano/

 

 

村野藤吾の建築―世界平和記念聖堂を起点に

author:eiko, category:観光地の紹介, 05:58
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私は宇和島が大好き

こんにちは。

 

3月はじめから5月いっぱいまで多くの外国人観光客が日本を訪れます。

 

特にクルーズ船での来客が多く、私は宇和島、宇野、萩、境港なども担当することがあります。

 

どの観光も江戸時代に関係する箇所が含まれるので、どうやって江戸時代の感じを海外の方に理解してもらうかをいつも考えています。

 

城の話をするにしても、幕末・明治維新の話をするにしても、天領の話にしても、どれも江戸時代のシステムがまずわからないとピンときませんよね。

 

とりわけ、私が好きな場所は「宇和島」です。

 

8代藩主の伊達宗城(だて・むねなり)公は私が尊敬する歴史上の人物の一人。1818年生まれ、1892年没。

 

理由はというと、幕末の混乱時に日本のためにうまく働いた方だからです。

 

彼のとった手法は、海外の情報を入手して、それを日本の政治に生かそうとするものです。

 

ですから、江戸幕府から処罰を受けていた高野長英を宇和島藩にかくまい、多くの文献を翻訳させています。彼は、当代随一のオランダ語翻訳者だったんです。海外の事情に明るい。

 

その後、高野長英が去った後には、長州藩で村医者としてくすぶっていた(らしい)村田蔵六を藩士として迎えます。彼はやはり凄腕のオランダ語翻訳者。軍事にも強かった。後の大村益次郎です。

 

大村益次郎というと、後に長州藩士として、四境戦争(他の藩の人は長州征伐と呼んだりするあの戦争です)や戊辰戦争で大きな役割を果たし、日本陸軍の基盤を形作った人と言われています。

 

もし、伊達宗城に招かれていなかったら、その後の彼の活躍はなかったでしょう。

 

1866年に宇和島藩をイギリス公使の一行が訪れた時に随行したアーネスト・サトウというイギリス人の通訳は伊達宗城が海外の文献によく通じていたので、驚いたと日記に記載しているそうです。「私が会った大名の中で最も頭の良い人物」と述べたと言われています。

 

シーボルトの娘で「オランダおいね」と呼ばれた楠本イネも領内で生活をしていました。

 

上記の3人を結ぶのは二宮敬作。シーボルトの一番弟子だったそうです。その人と宗城公を中心に知的ネットワークがあったんですね。

 

海外の事情を踏まえて、かなり幕府にも意見し、幕閣から疎まれていたようですが、負けずに活動を続けています。

 

明治維新になって、新政府のもとで活動している時期が少しありますが、あまり目立った活動をしていません。

 

幕末の大名としては異例の人物でしょ。「新奇探索性」傾向の強い人ですね。

 

 

宇和島藩は、薩長土肥のように藩士が明治政府内で大活躍していうという感じでもありません。でも、有能な判事や学者を多く輩出しています。

 

 

宇和島に行くと、いまだに宇和島藩の爽やかな雰囲気が感じられて、大好きなんです。

 

宇和島港では伊達の侍が出迎えてくれます。

author:eiko, category:観光地の紹介, 05:47
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「大竹和紙ができるまで」マンガ冊子が発行されました

こんにちは。

 

大竹和紙をマンガで紹介する素敵な冊子が発行されました。

 

5月9日の中国新聞で記事が掲載されたので、知っている人も多いと思います。

 

私はさっそく、このマンガ冊子を入手しました。

 

 

大竹駅前商店街振興組合の運営する「大竹和紙工房」のスタッフが原案を作り、ボランティアスタッフの親族の方がマンガを作画したのだそうです。

 

B5判8ページの冊子はとても分かりやすく大竹和紙の特徴が述べられています。

 

現在、手漉き和紙の伝統が残っている地域はわずかです。

 

その中で、原料から作っている地域はさらに少ない。

 

大竹和紙は「400年の歴史があり」、「地元で育てたコウゾを使っている」のが特徴なんです。

 

すごい。拍手。

 

 

100年くらい前には数百軒あったという大竹和紙の生産場所がどんどん少なくなり、「大竹手すき和紙の里」という団体がこの伝統を継承しています。

 

そして、この団体の活動を「大竹和紙工房」のような他の団体やボランティアが活動を支えています。

 

 

今回発行されたマンガ冊子は「大竹和紙」のコウゾづくりから紙すきまで分かりやすく紹介しているので、小学生から理解できる内容です。

 

大竹和紙の伝統が継承されていくにはこういう冊子がとても重要なんですね。

 

拍手。

 

 

 

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 05:25
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松山の5月は麦がいっぱい

こんにちは。

 

5月上旬に四国の田園風景を眺めていると、あれっという感じになります。

 

まだ、田植えが行われていなくて、ある作物が青々としているんです。

 

その作物とは麦。

 

松山あたりは一面の麦畑です。

 

暖かい四国では5月はまだ麦が植えられていて、田植えは6月なんですね。

 

 

それで、まだ水の引かれていないところにはぽつぽつと円錐形の藁のかたまりが置かれています。

 

何ていうのかなあ、と思っていたら、宇和島駅に説明がありました。

 

四国地方では「わらぐろ」と呼ぶのだそうです。

 

 

目にする草花をその名前で呼べると嬉しいし、はじめて見る地方の風物詩となっているものをその名前で呼べると嬉しいです。

 

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 07:22
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「八千代の丘美術館」は興味深い美術館です

こんにちは。

 

5月のこの頃は新緑が本当に美しいですね。特に、県北をドライブしていると、それは心弾みます。

 

さて、5月3日に安芸高田市立「八千代の丘美術館」を訪ねました。

 

市民ギャラリーで「香墨会書展」が開かれていて、片山翠江さんの書が多く展示されていました。

 

片山さんは私の家族の古くからの友人で、ぜひ書展を見に行きたいと出かけたのでした。

 

許可をいただいて展示されていた書の写真を撮らせてもらいました。素敵でしょ。片山さんはとても魅力的な方です。

4月30日から5月7日まで「八千代の丘美術館」で書展が開催されています。

 

 

さて、この「八千代の丘美術館」です。

 

安芸高田市八千代町の土師(はじ)ダムから車で5分くらいのところに、この美術館はあります。

 

全15棟からなる展示ギャラリーがあり、3つの展示ギャラリーは企画展示室として使用されていています。

 

それ以外の12の展示ギャラリーは12名の芸術家が個展形式で1年間作品を展示しています。

 

今年4月からは、第16期の入館作家が作品を展示しています。16年前から開館しているのですね。

 

とても興味深い仕組みだと思いました。

 

それぞれの棟が独立した展示ギャラリーです。

 

 

それと、この近くに美味しいレストランがあります。

 

「珈琲庵 舞」。元ホテルの総料理長だったオーナーシェフの料理は優しい味。野菜は新鮮。レストランは古民家を改築したものです。

 

この日のランチは「鰆(さわら)の西京焼き」に季節の野菜。筍と椎茸が抜群でした。

 

スープ、メイン、ライス、コーヒー、デザートで1350円。にっこりです。

 

 

興味深

 

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 05:34
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宇野港のアート作品「宇野のチヌ」は迫力があります

こんにちは。

 

5月の晴れた日に宇野港を訪れました。

 

とても天気が良い日に見たせいか、アート作品の「宇野のチヌ」に特に迫力を感じました。

 

2つあって、1つは口を開けていて、もう1つは口を閉じています。

 

「アウン」にしているんですね。

 

よく見ると、使い古された傘・ペットボトルなどを使って作られています。

 

作者名は「淀川テクニック」。企業名ではなくて、岡山出身のアーティストの名前なんだそうです。

 

ぱちぱち。

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 05:47
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