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9月23日・24日に通訳ガイド研修に参加してくださった皆さん、ありがとうございます。

こんにちは。

 

朝夕の風が冷たくなって、秋を感じますね。

 

毎年、この時期に依頼を頂いている通訳案内士の方向けの研修を今年も担当しました。

 

23日は岡山の後楽園から始まって、バスで移動して、平和公園の研修。

 

24日は広島駅から始まって、宮島、倉敷の研修です。

 

東京をはじめ各地から多くの通訳案内士の方が参加してくださいました。

 

 

私からお話しするだけではなく、バスの中で意見交換が活発にできて充実した時間となりました。

 

参加者の皆さんの熱意に感謝しています。

 

 

 

平和公園にある「平和の像 若葉」という湯川秀樹博士の歌碑です。

 

世界的物理学者の湯川博士は1934年に中間子理論を発表。その後、その理論が他の科学者の発見により証明され、1949年にノーベル物理学賞を受賞しました。1948年のアメリカ滞在時にはアインシュタインとも深い交流を持ったそうです。

 

この歌碑には「まがつびよ ふたたびここに くるなかれ 平和をいのる 人のみぞここは」(湯川秀樹)とあります。

 

平和文化センターのサイトにこの歌碑の説明があります。それによると、「まがつびとは禍つ日の神の略で、災害・凶事を起こす神。イザナギノミコトがお祓いの時、汚垢から化成した神」とあります。

湯川博士は、戦後、科学者の責任について自省的な発言と行動を行った方です。平和公園では、「原爆の子の像」に折り鶴の形をした鐘も寄贈しています。

 

湯川秀樹博士の人生について学びたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

author:eiko, category:通訳ガイド・通訳, 05:37
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旅程を作っている時がとても幸せ

こんにちは。

 

この秋、長野で行われる会合に参加する必要があるんで、その前後に長野県の観光地を訪ねたいと思っています。

 

それで、いろいろ情報を集めて、旅程を作成するのですが、この過程が楽しい。

 

どのホテルに泊まるのか?

 

新幹線にするか、特急にするか。どのルートで長野に入るか?

 

長野で観光するとしたら、どこにするか?

 

考えるだけで楽しいです。

 

 

特に、私は長野県が大好き。

 

日本で一番幸せな県民は長野県民なんだと思っています。

 

 

前回、長野を訪ねたのは10年前。長野県の南部の都市で7日間就業する必要がありました。

 

その時に、長野県のことをじっくりと知り、いいなあと思いました。その時からのファンです。

 

 

仕事が終わった後、せっかくだからと、友人と一緒に長野県を旅行しました。

 

小布施が良いらしいと聞き、小布施に行きました。さすがの場所でした。

 

長野市では善光寺とその周辺の佇まいに感動。

 

そして、当時メディアで話題だった赤カンガルーのパンチくんがいた須坂動物園も訪ねました。魅力的な存在でした。

 

その時には、湯田中温泉とか渋温泉には行けなかったので、今回はどちらかの温泉に行こうと思っています。

 

 

楽しみ。

 

 

 

 

 

 

author:eiko, category:通訳ガイド・通訳, 05:43
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咳き込みの対策には「水をそーと飲む」

こんにちは。

 

通訳ガイド仲間で集まると、この時期、話題となるのはのどの調子。

 

私は黄砂アレルギーがあるらしく、桜が終わる頃になると、のどの調子が悪くなります。

 

それ以前の寒い時期は、ちょっと風邪気味になるとすぐにのどの調子が悪くなって、咳き込んだりしてしまいます。

 

 

それで、以前紹介した「カンロ」「ボイスケアのど飴」をよくなめて咳を止めていました。

 

それが、先日、外国人の友人のお宅で夕食をいただいていた時に咳き込んだら、その友人が「水をそーと飲むといい」と教えてくれました。

 

すると、咳が止まりました。

 

そうだったんだ。知りませんでした。

 

改めて、水の力を実感しました。

author:eiko, category:通訳ガイド・通訳, 05:30
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今年もゴールデンウイークがやってきた

こんにちは。

 

今日から5月です。

 

5月と聞くと、一番に浮かぶのはやっぱり新緑ですね。

 

この頃の日本は特に美しい。

 

4月29日からのゴールデンウイークも始まり、5月7日までは大賑わいの日々ですね。

 

4月28日はまだゴールデンウイークではないというのに、宮島と平和公園の人出はものすごかったです。

 

人の波。

 

ゴールデンウイークはどうなるのかと思いました。

 

思い出すのは、民主党政権下で高速料金が1日1000円ぽっきりとなった年のことです。

 

2009年3月から2011年6月まで2年間少し行われていたのですね。

 

この時の宮島はすごかったです。

 

宮島口の駐車場は数が限られているのに、それを知らない全国からの車が押し寄せ、どこにも駐車できない車が道路をふさぎ、通常、広島駅から40分程度で行ける宮島口まで5時間かかったとか、涙の話しをよく聞きました。

 

宮島に着いたら、レストランやみやげ物屋がある表参道商店街は人であふれていて、年末のアメ横の映像を見ているようでした。

 

 

4月28日、ニュースでゴールデンウイーク時の江ノ電の混雑対策として、住民は早く乗れる方法が実験されるそうです。観光客がそれは多く訪れて、住民の日常生活が困難となっているからです。

 

観光が住民にとって、トラブルの種ではなく、メリットがあることを願っています。

author:eiko, category:通訳ガイド・通訳, 05:21
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電車で折り鶴アーティストに出会いました

こんにちは。

 

先日、電車の中で、折り鶴アーティストの方に出合いました。

 

広島市内から宮島へ向かう広電の電車内で、折り紙で鶴を折っている若い男性を見かけました。

 

表裏が赤色と金色の2色となっている紙を丁寧に折って行くと、花びらに包まれた鶴が出来上がりました。

 

とても素敵な鶴なので、一緒にいたオーストラリア人の人たちも興味深々。

 

 

宮島口近くになって、イギリス人のツアーリーダーの女性がその男性に声をかけて、その方が折り鶴アーティストだと分かりました。

 

中村凱(なかむら・がい)さんとおっしゃいます。

 

これまでも全国各地で折り鶴の講師として活動していらっしゃいましたが、今後、さらに活動の場を広げていくのだそうです。

 

ぜひ応援したいと思いました。

 

author:eiko, category:通訳ガイド・通訳, 07:24
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通訳案内士に必要な5つのポイント(その2)

こんにちは。

 

昨日、私が考える「通訳案内士に必要な5つのポイント」を紹介しました。

 

この「5つのポイント」について、イギリス人のツアー・リーダーに話した時の反応が興味深かったので、「その2」として、紹介します。

 

私が「安全」「旅程管理」「インスピレーション」「チームワーク」「英語力」の5つが重要だと思うと話したところ、彼は「その順番は違う」と言ったんです。

 

「何と言っても、通訳案内士に必要な能力は英語力だ」ときっぱり。

 

ツアー・リーダーの意見なので、しみじみしました。

 

確かにそうですね。

 

 

author:eiko, category:通訳ガイド・通訳, 05:30
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通訳案内士に必要な5つのポイント

こんにちは。

 

4月6日から4日間、広島・鞆の浦・倉吉・天橋立・名古屋を訪ねてきました。

 

海外からいらっしゃった客人のグループとご一緒です。

 

広島で通訳ガイドを行うのが「ホーム」だとすると、他の地域での通訳ガイドは「アウェイ」です。

 

難易度がぐっと高くなります。

 

 

それで、英語の通訳案内士に必要なことを考えてみました。

 

5つのポイントが浮かびました。

 

 

1、安全

 

2、インスピレーション

 

3、旅程管理

 

4、チームワーク

 

5、英語力

 

 

私はよく「なぜ人は旅をするのだろう」と考えます。

 

これだけ、インターネットのサイトや雑誌・書籍には情報が豊富にあり、テレビやインターネットでは、各地の美しい映像がいくらでも流れます。

 

たくさんのお金と時間とエネルギーを使って、なぜ人は旅をするのか? 

 

この時代でも、さらに旅行の人気が高まっているのは何か?

 

私はどうしてそんなに旅がしたいのか?

 

きっと、やはり人は、その場でしか感じられないものを感じたいのだと思います。

 

それを私は「インスピレーション」だと思っています。

 

 

旅の目的は「インスピレーションを得ること」なんだと思います。

 

それで、通訳案内士は客人がインスピレーションを得るお手伝いをする人だと思っています。

 

 

それで、インスピレーションを得るためには、適当な「旅程管理」が重要となります。ここもとても通訳案内士として重要なポイントです。

 

でも、私はそれ以上に、重要なポイントとして「安全」をあげたい。

 

インスピレーションや旅程管理よりも、安全が最優先だと思っています。

 

 

この3つに次いで重要な要素が「チームワーク」。

 

通訳案内士はチームの一員です。

 

客人だけでなく、エージェント、ドライバーさん、訪問先の人々、もステークホールダーです。

 

数人の通訳ガイドが一緒に行動する場合は、通訳ガイドやその人たちの客人もチームの一員です。

 

客人だけでなく、全てのステークホールダーに喜んでもらうことが大切です。自分だけが良ければ、という考えではうまくいきません。

 

情報の共有は必須。わずかな情報が漏れただけで、多くの齟齬をきたすことがあります。情報はもらうだけでなく、渡すことも重要です。

 

 

最後が「英語力」。

 

やはり英語力はとても大切。ずっと話し続ける通訳案内士の発音とリズムがナチュラルでないと、客人は疲れてしまいます。

 

それに、お互いの言葉が理解できないと、客人の質問に答えられません。希望をかなえることができません。

 

どんなに人柄が良くても、旅程管理が出来ても、話す内容のまとめ方が素晴らしくても、英語力が不十分だと通訳ガイドとしての役割を果たせません。

 

 

今回、旅をしながら、こんなことを考えていました。

 

現存12天守の一つであり、国宝の犬山城。4月9日の日曜日は桜が満開。どえらい(名古屋弁)人出でした。

 

 

author:eiko, category:通訳ガイド・通訳, 05:38
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3月11日に縮景園・平和公園通訳ガイド実地研修を開催

こんにちは。

 

ようやく春を感じる日差しですね。今日も気持ちのよい朝です。

 

さて、昨日(3月11日)、縮景園・平和公園通訳ガイド実地研修を開催しました。

 

14時の回を予定していた縮景園ですが、希望者が多かったので、11時からの回も追加で開催しました。

 

11時からの縮景園研修参加者は9名、14時からの縮景園研修参加者が14名。16時30分からの平和公園研修への参加者は17名でした。

 

合計40名の方が参加してくださいました。参加してくださった皆さん、ありがとうございます。

 

 

私が今回の通訳ガイド実地研修でお伝えしたかったことは3点です。

 

1 プロの通訳案内士として就業をする場合、現場での判断は全て通訳案内士が行う。責任は重大。正解はない。最善をめざす。

 

2 私は旅の目的は「インスピレーション」を得ることだと思っている。通訳ガイドで心掛けていることも「インスピレーション」

 

3 通訳ガイド時「インスピレーション」「旅程管理」とともに重要な要素は「安全」。優先順位は「安全」が一番。

 

 

実地研修を今後も企画しますね。

 

 

 

 

author:eiko, category:通訳ガイド・通訳, 08:07
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ホテルのロビーにこんなマシンが登場

こんにちは。

 

1月3日で、私の正月休みは終了。

 

1月4日というと、働いている方はビジネスモードに変わって行く頃ですね。

 

それで、昨年末、ホテルニューヒロデンという広島市内のホテルロビーで見つけた、最新マシーンを紹介します。

 

このマシーンを見て、時代は刻々と変わっていると感じました。

 

米ドル、ユーロをはじめ12の通貨を日本の円に両替することのできる「両替機」なんです。

 

これまで、外国の通貨が両替できず、困ったことが多くありました。それが、この「両替機」の存在で解消です。

 

おそらく、様々な場所に登場しているのでしょう。

 

ありがたいです。

 

 

author:eiko, category:通訳ガイド・通訳, 05:12
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広島平和記念資料館の本館が2017年2月に改修工事のため閉館します

こんにちは。

 

少しずつ寒くなってきましたね。

 

昨日、広島平和記念資料館を訪れました。今年の通訳ガイドとしての就業は昨日で終了です。

 

 

現在、広島平和記念資料館は東館が改修工事のために閉館されているので、本館のみが開館しています。

 

広島平和記念資料館は、現在の「本館」部分が「広島平和記念資料館」として1955年に開館しました。それ以降、常設展示が一部変更されましたが、基本的には同じ常設展示が現在も行われています。

 

1994年に、「東館」が開館しました。その作業を担った中心人物は当時の広島平和文化センター理事長である大牟田稔さん。私はこの方を心から尊敬しています。その方がコンセプトを創った「東館」は見事でした。

 

それで、1994年から2014年9月に閉館されるまで、20年にわたり、「本館」「東館」の2つが「広島平和記念資料館」として開館していました。とても充実した展示内容だったと思います。

 

 

現在、「東館」は改修工事のために閉館していますので、「本館」のみ見学が可能です。

 

「東館」の展示が見れないのは残念ですが、やはり1955年から開館している「本館」には強いメッセージがあり、訪れた人を満足させていると思います。

 

 

さて、2017年2月に改修工事が終了し、新しい展示内容となった「東館」が開館します。一度、開館前ですが見学させてもらいました。以前の内容とは異なることが少し残念ですが、新らしい時代に対応して練られた「東館」に期待したいと思っています。

 

それで、「東館」が開館すると同時に、「本館」の改修工事が始まります。1950年に建築された「本館」建物は丹下健三の初期の傑作と言われています。私もそう思います。平和記念公園のレイアウトも丹下健三の作品ですが、こちらもそれはすごい。

 

ただ、「本館」建物は耐震という点では現在の基準にあっていないので、大規模な改修工事が必要なのだそうです。

 

現在、平和記念資料館は「本館」は2017年2月に閉館し、2018年7月に改修されて開館という情報をアップしています。

 

約1年半、「本館」の常設展示のない広島平和記念資料館となります。

 

 

2017年2月というのが2月1日なのか、2月28日なのかは不明です。おそらく2月1日なのでしょう。

 

ということは、現在の「本館」の常設展示を見ることができるのは、あと1カ月程度ということです。

 

 

まだ、広島平和記念資料館を訪れたことのない方は、ぜひ、来年の1月に見学することをお勧めします。

 

また、何度も訪れたことのある方も、もう一度、見学することをお勧めします。

 

2016年12月、夕刻の広島平和記念公園です。

 

 

 

 

 

 

author:eiko, category:通訳ガイド・通訳, 05:18
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