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中野信子さんの「サイコパス」はさすがの内容

こんにちは。

 

数ヶ月前、雑誌や新聞の書評で脳科学者の中野信子さんの近著である『サイコパス』が何度も取り上げられていました。

 

中野さんはNHKの番組「英雄たちの選択」にもたびたび登場し、とても歯切れの良いコメントをする方だと注目していました。

 

それで、ぜひこの本を読みたいと思って、図書館で予約を入れました。

 

1週間くらい前にようやく手に入ったので、読んだのですが、やはりさすがの内容でした。

 

 

サイコパスの人物例として、ええっという人の名前も挙げていて、さすがリスクテイカ―です。

 

 

この本を読んで、サイコパスというと残忍な犯罪者という印象しかなかったのですが、カリスマ経営者といわれる人などポジティブな意味合いがあることを知りました。

 

目から鱗です。

 

author:eiko, category:本の紹介, 05:46
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