- 「ふるさと納税」は謎が多い
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2018.01.16 Tuesday
こんにちは。
昨年末に申し込んだ米子市の「ふるさと納税」の返礼品が届きました。大山ハムです。
大山ハムは大山町にあるのかと思っていましたが、大山ハムは1954年に米子市で創業されたのだそうです。
これまで5つくらいの市町に「ふるさと納税」を行いましたが、米子市は特別な感じを受けました。返礼品に同封されている文書や他の特典などから、米子市のやる気がひしひしと伝わってきます。
「ふるさと納税」については謎ばかりです。
それで、仕組みのことを知りたくて、2016年度から「ふるさと納税」を行うことにしました。
2017年度も「ふるさと納税」を行いました。
それで、2年間行って、ようやく全体像が見えてきたところです。
市町村によって「ふるさと納税」への取り組みが大きく違うことも分かりました。
「ふるさと納税」のサイトである「ふるさとチョイス」を見ると、各地町村の「ふるさと納税」額の推移が分かります。
そして、県により、「ふるさと納税」への温度差があることも分かりました。
積極的な県とそうでない県にはっきりと分かれています。
謎がまだまだたくさんあるので、引き続き「ふるさと納税」は要チェックです。