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TOEIC リーディングのポイント

こんにちは。

 

8月8日に TOEIC セミナーを開催しました。参加してくださった皆さん、ありがとうございます。

 

今回のテーマは「TOEIC の Part 7」でした。Part7 というと、リーディングの最難関。長文読解です。

 

 

まず、なぜ今年1年間(1月から12月)、火曜日の夜に月に1回、TOEIC セミナーを開催しているのかの理由を説明しました。

 

実践的な英語力を身につけるには TOEIC の試験に沿ってトレーニングを行うことがとても有効だと思うからです。

 

TOEIC の良いところは

 

試験が全て英語で行われる:日本語で考えることを排除できるので、英語で読み・聞き・思考する良い訓練となります。

 

スピードのプレッシャーがある:ことばを身につけるには、瞬時に判断することが重要なので、短い時間に大量の英文を読む

良い訓練となります。リスニングも1回しか聞けないところが良いのです。

 

役に立つ会話・文章が使われている:実際に英語圏で使用されている会話文や手紙文、記事などが使われているので、役に立ちます。

 

テーマが限られている:ビジネスと一般生活に関する問題に絞られているので、ターゲットが絞りやすい。そして、実際に使うことができる。

 

明快な試験のフォーマット:リスニングではナチュラルスピードの英語が正確に聞こえているか、聞こえた内容が理解できているか、一定時間は記憶できているかが問われている。リーディングでは基本的な英語の規則が分かっているか、基本の語彙があるか、

長文を素早く読み・内容を理解できるかが問われている。とても明快な出題である。

 

つまり、TOEIC に沿ってトレーニングを行うことで、実践的な英語力が身につくわけです。ただし、しっかりと聞き、読むことなく、単にテクニックで素早く解答しようとすると、英語力は身につきません。

 

「正しくトレーニングすること」が重要なのです。

 

 

次に時間配分。

 

900点以上を得ようとする場合、リーディングでは下記のスピードが必要です。リーディングは100問を75分間で解答します。

 

Part 5 文法・語彙問題 30問を解答する×30秒=15分。

 

Part 6 長文内の文法と語彙問題 4文を読む×1分=4分

               16問を解答する×30秒=8分 合計12分

 

Part 7 長文読解 23文を読む×1分=23分

        54問を解答する×30秒=27分 50分

 

ただし、上記を合計すると77分。自分の得意なパートでの時間短縮が必要です。

 

TOEIC を専門とする学校では Part 5 と Part 6 を10分ずつの20分で行うように指導しているところが多いと聞きますが、かなり難しいので、目安としては、上記をお勧めします。こちらは一般の人にも実行可能なスピードです。

 

 

私のお勧めは、「どのパートも英文を全て読む」ですので、素早く読み、内容を理解し、一定時間は記憶する能力が必要です。

 

そのために、「サイトラ」をまず身につけ、「区切り読み」に進みます。

 

TOEICでは日本語に変換するのは良くないので、「サイトラ」は行いません。「区切り読み」でザクザク読んでいきます。

 

上記の方法で行っていくと、TOEIC の得点が伸び、目的である英語力が強化されます。

 

 

 

さて、8日のセミナーでは、上記の説明を行った後、実際に Part 7 を行ってもらいました。

 

まず、30分でどこまでできるか。

 

その後、もう15分でどこまでできるか。

 

最大時間は45分としました。というのは、一般の人が Part 7 に取り掛かれるのは、開始から30分後である可能性が高いからです。そうすると、持ち時間は45分です。

 

45分間で全て54問の解答ができた人もいますが、30問から40問くらいしかできない人が一般的です。

 

私は、必ずしも、全てを解答しなくてもいいと思います。自分のできるペースでじっくりと解答する方が好ましい。

 

ずっとトレーニングを行う中で、スピードが伸びてくると、段々、解答できる問題数が増えてきます。

 

その頃には、Part 5、Part 6 のスピードも上がり、50分以上の時間が残り、最終的には Part 7 全てが解答できる日が来ます。

 

その時には TOEIC の得点が900点を超えるだけでなく、素早く・正確に読み、理解し、一定時間は記憶することができ、ナチュラルスピードが聞こえ、理解し、一定時間は記憶することができるようになります。

 

こうなると、実践的な英語力が身についていると言えると思います。

 

おまけとして、英検1級も合格する力がついています。

 

 

やる気になりましたか?

 

ポイントは「TOEIC のトレーニングを正しく行う」です。

 

 

 

author:eiko, category:英語スキル, 05:14
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