- 夏の平和公園は、家族連れでいっぱい
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2017.08.16 Wednesday
こんにちは。
今年も、8月の平和公園はたくさんの人でいっぱいでした。
夏休み中は、小学生や中学生と一緒の家族連れが多いのが特徴です。
8月12日の平和公園では、サダコの像として知られる「原爆の子の像」の前に長い列が出来ていました。
この像の内部には鐘がつるされていて、金色の折り鶴の形をした取っ手で鐘を鳴らすことが出来ます。
この鐘は、1949年に日本人としてはじめてノーベル賞(物理学賞)を受賞した湯川秀樹博士がこの像のために寄贈したものです。
現在、つるされているのはその複製です。
一時、この鐘を鳴らすことができなくなっていたのですが、数年前からまた、鳴らすことができるようになりました。
ところが、この鐘の音が悪く、耳に響き、あれれという感じでした。
それが、今回、なっている音が耳触りではありませんでした。
どうやって改善されたのか分かりませんが、良かったです。
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