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奈良国立博物館の「正倉院展」に出かけました

こんにちは。

 

今日も秋晴れですね。

 

11月3日の文化の日、奈良国立博物館で行われている「正倉院展」に行きました。

 

3連休の初日でもあり、16時過ぎに訪れた時、人でいっぱい。

 

こんなに多くの人が「正倉院展」に行きたいと思っているのですね。展示ケースには人だかりで、全く近づけず。熱気もすごい。

 

それで、ロビーで少し休んで、5時過ぎに再度、入場しました。(金曜日など8時まで開館)

 

今度はかなり人が少なくなっていて、今度は愛らしい山羊の布やガラスの器などを眺めることができました。

 

 

正倉院の宝物は、8世紀の中ごろ、聖武天皇が亡くなった後に、光明皇后が聖武天皇の愛用品を東大寺に納めたのが始まりなのだそうです。その他の奈良時代を代表する宝物もあわせ、9000点、正倉院に保管されています。

 

今年の「正倉院展」が第69回ということなので、戦後すぐにこの展覧会は開催されたのですね。

 

6時を過ぎると、外は夜でした。

 

 

興福寺の五重の塔のそばには月が輝いていました。幻想的な風景でした。

 

 

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 05:08
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