- 『幸運な男』という本をぜひ読みたい
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2017.11.27 Monday
こんにちは。
数日前、ちょっと時間があったので、喫茶店で週刊誌を読んでいました。
週刊誌や情報番組で、時々、とても気になる情報が入手できるので、楽しみにしています。
この日に出合った記事は、ある本の書評です。それを読んで、ぜひ、この本を読みたいと思いました。
本の名前は『幸運な男 伊藤智仁−悲運のエースの幸福な人生』(長谷川晶一著)
1993年から2003年まで、11年間、ヤクルトスワローズのピッチャーとしての経歴のある伊藤投手は1年目の3ヶ月間に大活躍。新人賞を受賞します。
しかし、その後はひじを痛めて、故障に苦しみます。
2003年に引退。
華々しい活躍の期間がとても短く、他の人は彼を「悲運のエース」と呼んだそうです。
でも、ノンフィクションライターの長谷川さんがインタビューしてみると、伊藤さんは自分のことを「幸運だ」と何度も口にしたのだそうです。
この記事を読んで、私は目から鱗が落ちたような気がしました。
それで、ぜひこの本が読んでみたいんです。
ちなみに、図書館で長谷川晶一さんの著書を検索したら『最弱球団』『極貧球団』という著書が出てきました。
そういう団体や人に強い関心を持つ人なのね。私もです。
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