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何度も訪ねたくなる松江の魅力

こんにちは。

 

少し前に松江を訪れる機会がありました。

 

年に数回、松江を訪ねるのですが、いつ訪れても気持ちの良い場所です。

 

広島から松江に行くのは高速バスが便利です。数年前に、広島と松江の高速道路が全区間完成したので、今では3時間弱で松江につきます。以前は4時間近かったイメージです。

 

松江市内に入って、宍道湖が見えてくると、「戻ってきたあ」と感じます。

 

きっと松江は私が最も好きなところなんだと思います。

 

 

松江城は全体が力強く、美しい。その質実剛健なたたずまいが松江市とそこに住む人たちを象徴しているかのようです。

 

 

 

江戸時代末には170くらいあったという天守閣ですが、現在、「現存天守」として12のみが残っています。

 

そのうちで国宝は5つ。

 

 

2015年、松江城は国宝指定されました。

 

多くの城が明治になって破却された中、どうして松江城が残ったのか、そしてなぜ松江城が国宝指定されたのか。

 

どちらも松江に住む人々の熱意が関係しています入り口に「松江城保存につくした人たち」という看板があります。

 

素敵な話です。ぜひ、松江城を訪れる人はこの内容をじっくり読んでくださいね。

 

このストーリーを伝えていく姿勢が、松江の強みだと思います。

 

 

敷地内に入ってすぐのところには、下の写真の看板があります。

 

「松江城大手門の復元資料を探しています。お礼は500万円」

 

松江城を大手門を復元したい。でも、適当なものを作りたくない、という松江城関係者の本気度が感じられます。

 

 

松江の観光に大きく貢献しているのが、「NPO法人 松江ツーリズム研究会」です。

 

この団体が松江市から委託を受けて、松江城や小泉八雲記念館などの管理を行っています。

 

さまざまなガイドツアーも運営しています。

 

 

松江城内では松江城や城下町松江、松江のお殿様などの小冊子が多く販売されています。

 

松江の歴史や文化を伝えたいという人の思いがしっかりと感じられるところです。

 

行くたびに、新しい魅力を発見します。

 

 

ちなみに、城内は撮影もOKです。

 

もちろんパシャパシャと写真をとるのは好ましくありませんが、この地を訪れた人が記念として写真を残したいという気持ちは分かります。

 

 

こちらは松平直政公の若かりし頃の姿を現した像です。

 

後ろに見えるのが、松江城国宝の決め手となった「柱」です。

 

2015年に国宝となったのは「祈祷札」が見つかり、それで1611年に作られたことが分かったから、と説明を受けますが、もう1つの決め手が「柱」なんだそうです。

 

今回購入した「親子で学ぶ 国宝松江城のお殿様 廖兵菊酸鞠著)にはこの柱の秘密が説明してありました。

 

「通し柱」「荷重を支える柱」の重要性が書かれています。そうだったんだあ。

 

 

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 06:35
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19年春、江田島市に宿泊施設が開業

こんにちは。

 

ここ数年、通訳の仕事で江田島に通っていた時期がありました。

 

その時に思ったことは、「江田島は意外に近いんだあ」ということでした。

 

 

江田島というと、遠いイメージがあったのですが、広島港から江田島の切串港(きりくしこう 一番広島港に近い)までフェリーでわずか30分です。運賃は460円。リーズナブルで近い。

 

他に、旧海軍兵学校の施設に近い小用港(こようこう)や江田島市役所に近い三高港(みたかこう)もあり、フェリーだけでなく、高速船も運航しています。

 

 

江田島には観光資源がたくさんあって、でも、それが十分活用されていないのが残念です。

 

それと、何と言っても2次交通です。市内循環バスがあるとどんなに良いでしょう。

 

 

その江田島に大きな光が見えてきました。

 

19年春に江田島に新しい宿泊施設が建設されることが発表されたのです。

 

これまで、国民宿舎能美海上ロッジという施設があったのですが、施設が老朽化して現在は休館となっています。

 

このロケーションは抜群なんです。

 

それに、私が尊敬する「水博士」の佐々木健先生の話だと、ここの温泉の質は日本でも有数だということです。

 

 

楽しみです。

 

 

 

 

 

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 05:39
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10月1日から、東広島市に市街地循環バス「のんバス」が発車

こんにちは。

 

8月9日の中国新聞に、10月1日から東広島市の市街地に循環バスが運行するという記事が掲載されていました。

 

愛称は「のんバス」。JR西条駅を起点に図書館、病院など1周約10キロを回ります。1日48便。

 

市内循環バスの運行は、東広島市民の方に朗報であるだけでなく、同時に、東広島市の観光にとっても朗報です。

 

 

現在、東広島市の観光というと、JR西条駅前の「酒蔵通り」がよく知られています。

 

徒歩で、8社の酒蔵を訪ねることができるので、大きな観光資源となっています。

 

 

しかし、西条にはもう1つ、見応えのある観光資源があるのです。

 

それは「三ツ城古墳」(みつじょうこふん)です。

 

三ツ城古墳のパンフレットによると、5世紀前半にこの古墳は作られたそうです。

 

全長92メートルの前方後円墳のある場所が公園として整備され、現在は史跡として指定されています。

 

 

この場所は東広島市の市立中央図書館のすぐ側にあります。

 

これまでは、自分の車のない人は、訪ねるのが難しかったのですが、今度「のんバス」では楽に移動できそうです。

 

市立中央図書館には、古墳の展示室もできています。

 

日本語と英語のパンフレットもあります。このサイトでダウンロードもできます。

http://www.city.higashihiroshima.lg.jp/kanko/bunka/4/6426.html

 

 

こういう貴重な場所に、循環バスが停まるのは、観光にとって、特に国際観光にとって重要なんです。

 

2次交通(最寄りの駅についた後の移動手段)が必須なんです。

 

松江市も、萩市も、広島市も2次交通が充実しています。

 

 

東広島市に循環バスが運行するようになって、本当にうれしい。

 

次は三次市にぜひ、循環バスの運行を希望します。

 

せっかく素晴らしい古墳群があり、「広島県立民俗資料館」があるのに、そこに行く2次交通がないんです。

 

きっと、「妖怪博物館」建設などで観光を重視している三次市もきっと東広島市の後に続くと期待しています。

 

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 05:10
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8月の土曜日と日曜日、縮景園は早朝開園

こんにちは。

 

広島では、まだまだ暑い日が続いています。

 

さて、8月26日(土)の朝8時過ぎに「縮景園」を訪れました。

 

通常、縮景園は9時に開園するのですが、8月の土曜日と日曜日は7時から「早朝開園」されていたのです。

http://shukkeien.jp/press/soutyou.j.pdf

 

もっと早く、このブログで紹介すれば良かったのですが、うかつでした。

 

 

とても良い時間でした。

 

朝、あまり人がいない縮景園を散策するのは、とても気持ちが良かったです。

 

 

それに、今日は「清風館」でお茶席体験も無料で行われていました。

 

縮景園のサイトに「早朝開園」「お茶席体験」の情報が日本語と英語で書かれていたので、イギリス人家族もお茶席に参加していました。

 

「清風館」には、通常は入れないので、入室ができて、室内から素晴らしい景色を眺め、お茶をいただけてとてもラッキーでした。

 

 

10月の土曜日と日曜日にもまた早朝開園が予定されているそうです。

 

お勧めします。

 

イギリス人の3歳くらいの男の子がお茶席を気にいって、また清風館に上がっているところです。抹茶に惹かれたのか、紅葉まんじゅうに惹かれたのか、着物姿の女性に惹かれたのか。とても喜んでいました。

 

縮景園の入り口には大きな蓮の花が咲いている鉢が置かれています。そこを、上の男の子とお母さんが歩いています。彼らは7時に入園して、2時間たっぷり、縮景園を楽しんでいました。

 

 

縮景園は広島県が管理している庭園です。今回の「早朝開園」「お茶席体験」は広島県の観光プロモーションの一環です。

 

8月、10月だけでなく、ぜひ、続けてもらいたいと願っています。

 

 

朝、庭園を歩くと本当に気持ちがいいんです。

 

 

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 05:19
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今夜、宮島で花火大会が開催されます

こんにちは。

 

今夜、宮島で花火大会が開催されます。

 

毎年、8月中旬の土曜日に開催されていたのですが、今年は26日です。

 

通常、7月中旬か下旬に行われる、管絃祭が今年は8月8日に行われたので、遅くなったのかと思いましたが、来年も8月25日(土)に開催されるそうです。

 

 

さて、この宮島の花火大会はすごい人出です。

 

若者や家族連れを中心に、それは多くの人が宮島を訪れます。また、対岸の宮島口も大変な数の人です。

 

宿泊もとりにくい。

 

 

それに対して、管絃祭や桃花祭はそこまでの人出ではありません。

 

管絃祭は宮島で最も伝統のある行事ですが、旧暦の6月17日と決まっているので、毎年、新暦では日にちが移動します。

 

潮の満ち引きによって、旧暦のこの日を変えることはできないんです。

 

夜の10時に、大潮の満潮が来る日である必要があるからです。

 

 

御座船の上で神職が管絃を奏で、夜10時過ぎに厳島神社に御座船が還御された時、厳島神社のなかにある客神社(まろうどじんじゃ)本殿前で、船が回転します。

 

ほぼ満月の月、床のすぐそこまで届いている潮、かがり火のなかでのこの光景はそれはみごとです。

 

 

今年、友人が2名、はじめて管絃祭に参加して、感動したと言っていました。

 

ぜひ、来年の管絃祭への参加を検討してくださいね。

 

私も宿を押さえたいです。

 

 

夜の宮島は幻想的です。

author:eiko, category:観光地の紹介, 07:58
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JR西日本に「エヴァンゲリオン」仕様の新幹線が走っています

こんにちは。

 

先週の土曜日に福山を訪ねました。

 

その時、広島発8:13のこだまに乗車しました。

 

すると、この日のこだま730号は新幹線の500系でした。

 

新幹線の500系は流線形の車体が特徴です。

 

いつもは青い車両なのですが、この日は紫でした。

 

「なぜ?」と思うと、この新幹線は「エヴァンゲリオン」仕様となっていたのです。

 

 

子どもたちに人気なのだそうです。

 

エヴァンゲリオンは強いですね。

 

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 05:00
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「蘇民将来」を知っていますか?

こんにちは。

 

数日前に福山市の鞆の浦を訪ねました。

 

この時には、沼名前神社(ぬなくまじんじゃ)に参拝する時間がなかったのですが、地元に詳しい奥様ガイドの宮本さんから、「茅の輪くぐり」のことをお聞きしました。

 

沼名前神社を地元の人は「祇園さん」と呼ぶのだそうです。

 

「祇園」というと、スサノオノミコトを祀っている神社です。

 

沼名前神社は、大綿津見命(おおわたつみのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)を祀っています。

 

宮本さんから「茅の輪くぐり」の由来を聞いている時に、「蘇民将来」の名前が出てきました。

 

「蘇民将来」(そみんしょうらい)と聞いて、ピンとくる人とそうでない人がいるように思います。

 

2013年に八坂神社の祇園祭を京都の人に案内してもらうまで、私は「蘇民将来」という名前は聞いたことがありませんでした。

 

この時に、「我蘇民将来之子孫也」というお札の書かれた粽(ちまき)を頂き、「蘇民将来」と「茅の輪」の逸話を聞き、とても驚きました。全く聞いたことがなかったからです。

 

 

でも、その後、岩手県では「蘇民祭」というお祭りがあるし、京都の祇園祭だけでなく、沼名前神社にもこの逸話があることを知り、「蘇民将来」がかなりよく知られている名前なのだと分かりました。

 

 

「蘇民将来」と「茅の環くぐり」の逸話はとても興味深いので、関心のある人はぜひ調べてみてくださいね。

 

旧約聖書の「出エジプト記」の「過ぎ越し祭」の逸話とも似ていて、偶然なのか、それとも、この逸話を知っている人から日本にもたらされたのかも気になります。

 

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 05:48
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晴れた日の鞆の浦の海の美しいこと

こんにちは。

 

年に数回、鞆の浦を訪ねています。

 

いつ行っても鞆の浦は魅力的です。

 

でも、海のきらめきという点で言うと、何と言っても晴れの日が一番。息をのむ美しさです。

 

こちらの写真は「福禅寺 対潮楼」から眺めた海です。

 

一幅の絵のようだとよく評されます。

 

 

こちらが代表的な鞆の浦の景観ですが、もう1つ、鞆の浦の海には素敵なポイントがあります。

 

それが、この写真です。

 

鞆のシンボル「常夜燈」(じょうやとう)付近の海。

 

こちらが江戸時代の港だったそうです。

 

 

ここから見る海の景色が最高です。

 

 

 

この常夜燈のすぐ隣には「いろは丸展示館」があります。

 

1867年4月に坂本龍馬の乗船する「いろは丸」が鞆の浦付近で紀州藩の「明光丸」と衝突し、沈没しました。

 

それで、鞆の浦には坂本龍馬関連の見学先がいくつかあります。

 

 

こちらの建物もその一つ。

 

対潮楼のすぐ近くの「龍馬の隠れ部屋 枡屋清右衛門宅」です。

 

入館料を払うと見学が出来ます。

 

今年は龍馬没後150年の年なので、鞆の浦に多くの龍馬ファンが訪れているそうです。

 

 

 

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 05:45
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福山の神勝寺には現代アートのパビリオンが

こんにちは。

 

8月19日の土曜日に、福山市の「鞆の浦」と沼隈町の「神勝寺」(しんしょうじ)を訪れました。

 

神勝寺はこのところよくメディアで紹介されています。

 

臨済宗建仁寺派のお寺で、当時、常石造船の社長であった方が1965年にこの場所に開山したのだそうです。

 

沼隈半島というと、常石造船が思い浮かぶくらい常石造船が強い地域です。

 

御本尊は弥勒菩薩。

 

すぐ近くに「みろくの里」という常石造船が運営しているテーマパークがありますが、このお寺にちなんだネーミングだったんですね。

 

 

一度、ぜひ訪れたいと思っていました。

 

というのは、とても素晴らしい環境にあり、本格的な禅体験ができるので、海外の方にも喜んでもらえると思ったからです。

 

「神勝寺うどん」という食事も興味深いですしね。

 

それと、私は知りませんでしたが、最近、「洸庭」(こうてい)というアートパビリオンが作られていて、こちらも評判なのだそうです。

 

インスタレーションの作者は名和晃平さん。この建物の設計も名和晃平さんとSANDWICHという企業だそうです。

 

とても印象的な建物です。

 

どんなインスタレーションかは言いません。

 

ご自分で確かめてください。30分ごとの入れ替え制です。

 

 

敷地内が広大なので、時間はたっぷり取って訪問してくださいね。

 

 

 

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 11:31
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久しぶりに今年生まれた小鹿にあいました

こんにちは。

 

まだまだ暑い日が続きますね。

 

8月10日過ぎの暑い日に宮島を午後2時ごろ訪れました。

 

船を下りて、桟橋から厳島神社に歩いて行こうと思ったのですが、熱波のような暑さ。

 

お疲れの客人には困難と思い、桟橋から「メープライナー」という小型バスが走っているので、それに乗車して厳島神社の近くまで向かいました。

 

夏の通訳ガイドの優先順位は健康管理です。

 

 

厳島神社と大願寺を見学した後は、わりと日差しが落ち着いていたので、ゆっくりと桟橋まで歩いて帰りました。

 

その時に見かけたのが、この子です。

 

桟橋近くの藤棚付近で、お母さん鹿の後を、ちょろちょろとついて行っていました。

 

愛らしいですね。

 

author:eiko, category:観光地の紹介, 05:32
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